皆様明けましておめでとうございます
昨年は日本にとっては未曾有の東日本大震災という避けがたい国難に見舞われました。そしてその震災が原因の大災害が福島第一原発事故として引き起こされ、福島県のみならず広範囲に放射性物質を撒き散らされ、政府は環境中のセシュウムなど放射性物質の除洗を余儀なくされています。原発事故発災の直後には「想定外」という言葉が東電や政府から当然のように使われていたことはまだ耳に新しいことです。がその後徐々に明らかになった歴史的な事実からは、原子力発電所の立地条件や大津波などへの対策などを織り込んだ計画は不十分であったことが分かってきました。
端的に言うとやはり経済的に安上がりの計画であったために必然的に起こった、人為的な事故であったということが分かってきたのです。これら原発事故発災の責任の所在は東京電力のみならず、原発を唯一のエネルギーとして推進し原発の建設を認可してきた政府の責任であることは当然です。経済産業省の中に原子力発電を推進する部署があり、また原発を監視・指導する部署が並存するという滑稽な行政を行ってきた事実は、国民が選んだ議員で構成された国会が、全く原発に対する批判的な目が及ばなかったということです。
さて財政難の我が国のこの国難を乗り切るために増税が行われます。さらに民主党がマニフェストで謳った政策は棚上げして所得税改正、消費税の段階的増税が叫ばれています。自ら国民に約束した政策は反故にして、政策に上がっていなかった増税をするというのですから呆れます。
こんな風にして新たな2012年が明けました。経済的には良いニュースは皆無です。株価は日経平均8,000円台で大きな証券会社の経営も怪しくなっているようです。今年はさらに厳しい経済状況になることを覚悟して仕事に当たろうと考えています。
なんか書いているうちに暗~い方向へ行ってしまいました。明るいことを書きたいと思いつつ明るい材料が見当たらないのが吾ながら情けないと思います。
でも私生活に話を戻すと、昨日・元旦は京都に住まう次女の家に息子家族ともども集まりました。皆11人で賑やかでした。鎌倉に居る長女家族は今年も帰って来れないので少し寂しいですが、それでも次女の2歳半・男の成長ぶりには嬉しい限りです。片言で話すことが出来るようになっていて、なんとか皆とも意思疎通も出来るようになっているので皆からちやほやされご機嫌でした。皆が帰る段になると「一緒に行く、行く」と大騒ぎです。昨年誕生した次男は6ヶ月なので来年の正月にはチョコチョコ歩いて人気者になることでしょう。
さて皆様のお正月はどんなでしょう。書き込んでくださいね。



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